今まで出版された絵本と図鑑に描いた作品コレクションです。絵本は、文を作家さんが書いたものと、文と絵を両方担当したオリジナル作品があります。
ひらめき!はつめいものがたり
(チャイルド本社 2024年)
12冊シリーズのひとつを担当しました。映画の発明につながる人類の足跡を知ることができるお話しです。執筆は山本省三さんです。
チャイルド本社の月刊誌で掲載されたおはなしです。文は人気作家の山本和子さんで、わたしは絵を担当しました。
メイト社の月刊誌に掲載されたおはなしです。ミラーシートを使用した仕掛けつきで電車のスター号と車掌のひかるが活躍するシリーズ第3弾です。
絵と文どちらも担当しています。
細胞タウン大冒険(技術評論社)
人間の細胞の仕組みを細かく説明したイラストレーションあり、マンガありの図鑑です。「心臓」「肝臓」と言った臓器ではなく、細胞内の「核」「ミトコンドリア」などを、機械、工場になぞらえ、そこで働くいろんな種類の「タンパク質」を擬人化して表しています。文章は清水洋美さん、この後も複数の書籍でタッグを組ませていただいています。
単位(技術評論社)
細胞タウン大冒険の次作として発表されました。清水洋美さんとわたしのタッグは変わらず、今回はいろいろな「単位」の意味、成り立ち、トリビアを扱っています。
石のふしぎがわかる!岩石宝石ずかん(全3巻)(汐文社 2025年)
幼児から小学生低学年に向けた図鑑で、表紙と中面全てを担当しました。
 
 
どうなるの?未来の食べもの(全3巻)(汐文社 2023年)
小学生から高校生くらいまでを対象として現在の食のあり方、新しい食料テクノロジーとその利点などを紹介しながら未来の食について考えていく図鑑です。
文章は清水洋美さん、わたしは表紙、中面のイラストを担当しました。
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