ここでは展覧会、公募展などに発表したオリジナル作品をコレクションしています。仕事で依頼されるイメージとはすこし異なる作品群になっているかもしれません。
2004年頃にイラストレーター団体の展覧会に出品するために制作した作品。風神雷神図をモチーフに自分が興味を持つ要素を詰め込みました。後日、文化庁メディア芸術祭に応募したところ運良く入選。推薦作品として恵比寿写真美術館や、他の施設やホールでも展示していただきました。
イラストレーター団体のクリスマス展覧会で展示する為に作画しました。展示会場では、CGをプリントしたものではなく、それをペーパーレリーフ化したものを発表しました。なおタイトルは「最高の晩餐」です。この作品がきっかけで大手の夏のキャンペーン用イラストレーションの発注にも繋がった思い出ある作品です。
ペーパーレリーフとは、段差をつけながら紙を貼り合わせていく半立体作品のことです。1980年頃から、広告で目にするようになり、1990年代後半にピークを迎えた技法、表現だと個人的には思います。
手間がかかるんですわ、これがまた、、、。
童美連のWHO'S WHOに掲載する為の描き下ろし作品。当初は仕事ではないので、自由に、少し怖いくらいの作品を目指しましたがどれくらい達成できたかは自分では正しく評価は出来ません。
同じく童美連のWHO'S WHO用に描き下ろしたが採用せずに別の場所に掲載された作品。七つの大罪をモチーフにしていますが、すべての罪を視覚化してはいません。
2025年の展覧会の為の作品。団地の自治会の活動をテーマに描きました。
ポッポさんのレストラン(作・高木さんご)イメージイラスト。
2012年の展覧会用の作品
2019年ごろの展覧会用の作品。縄文時代から現在にいたる流れを自分なりにビジュアル化しました。

西遊記をモチーフにした作品、右から左にかけて唐から天竺への道のりをイメージしながら描きました。
展覧会用に描いたオリジナル作品。月を統一モチーフにした企画展でした。
童美連展覧会用に描いたオリジナル作品。縄文土器や土偶をモチーフにしています。
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